と、安いコピーっぽくタイトルを書いてみました。
先週Webデザインのセミナーで「コピーライトは重要だよ」というお話を聞きました。
改めてそうだよねぇと思いまして、デザインを担当するWebサイトのコピーは自分で考えたい!
理由はどうしてだかよくわからないけれど自分でやる!と上司に宣言しました。
それで印刷デザイナーの先輩でコピーが上手な方がいて、いろいろ教えていただいたところ、
自分で考えたい理由がはっきりしました。
教えてもらった中で一番私が腑に落ちたことは「何を伝えたいか=コピー」だということ。
だからコピーを作ってからデザインを作るんだよ。と。
今までは私のデザインができてから、他の方にコピー書いてもらうという工程でした。
通常の流れとは逆のフローだったのですね。
なので何を伝えたいかがいつも微妙にブレるためモヤモヤしていたようです。
本当に単純なことなのにどうして私は気付かなかったのでしょうか…。
ということは自分で考えなくても、練られたコピーがあらかじめ用意されていたり、
最初に一緒にコピーを作るなりしてすり合わせをしておけばいいはずです。
なんだー、自分でやるって言っちゃったなあと多少後悔したのですが、
デザインと同じ考え方だよと言われたので少し気が楽になりました。
自分のためにもチャレンジしてみま~す!
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■今日教えてもらったこと■
コピーを考えるときに気をつけること
1.何を伝えたいのか
2.文の構造は合っているか
3.てにをはに気をつける
4.長くならないよう簡潔に。
きちんとした文章を書きたかったので、
本はこれ↓を一通り読んだそうです。
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相談して良かったー!すっきりすっきりー!
早く注文した本こないかなー。
ということで、はじめよう、コピーライティングー!