毎度のトリミングの日ー!
本日の体重2.13kg
今回のフランス旅行の際に初めてスーツケースを購入しました。
今までスーツケースで旅行したことが無かったため、スーツケースの選び方が難しかったです。
実際に使った感想を書いておきます。
◆3辺(縦・横・高さ)の和が158cmを超えないこと
私が調べた中では、ANAの制限が一番厳しいです。
http://www.ana.co.jp/int/guide/baggage.html
◆スーツケースの重量が軽いもの
◆価格がある程度であること、国産であること
◆たくさん入るもの
◆サイズが大きすぎるスーツケースは重量を超過してしまうこと
大体の航空会社では受託手荷物許容量が20~23kg以内のものを無料としています。
また、3辺(縦・横・高さ)の和が158cmを超えなくても、重量は入れるものによってかなり変わってきます。
私の場合、行きが17kgで帰りが32.2kgでした…。
ビックリ!!どうりで重かったわけだ。
これだけ重量があると、帰りの空港までの道のりが人によっては大変かもしれません。
私の場合は、空港へのバス(Roissy bus)にまず乗るところでつまづき、
このバスには荷物置き場があるのですが、そこに入れようとしても持ち上がりませんでした。
幸い近くにいた男性に持ち上げてもらうことができたので良かったです。
それから、行き帰りともにエールフランス航空利用だったのですが、エールフランス航空のエコノミーの受託手荷物許容量は23kg×1個です。
32kgだったので、100ユーロの超過料金を支払いました。
◆キャスターストッパー機能はあってもいいかも
ストッパーが無いスーツケースは手で押さえていないと、
揺れるバスや電車の中であっちこっちに移動してしまいました。
少々重量が重くなりますがキャスターストッパー機能はあってもいいかも。
私は次回購入の際にはキャスターストッパー付きにしたいです。
結果的に重量オーバーになってしまいましたが、
大は小を兼ねるということで、今回のスーツケースは全然使えなくはないです。
私はスーツケースに入りきらなかったら、クロネコヤマトの別送便で送ってしまおうと考えていたくらいだったので、
100ユーロの超過料金なら、配送代と思えばまあいいかなという感じでした。
無料の範囲内で済ませたいという方にはもう少し小さ目のものをオススメします。
ご利用になる航空会社により手荷物規則が異なる場合があります。
最新の情報は各航空会社のサイト等をチェックしてください。